1人で飛び込み、本物の仲間と作りきる。全国4都市×ひと夏の成長体験——学生ハッカソン「Tornado2026」

ハッカソン

1人で飛び込み、本物の仲間と作りきる。全国4都市×ひと夏の成長体験——学生ハッカソン「Tornado2026」

AIが答えを出す時代に、チームで考え、実践せよ。

東京・大阪・札幌・福岡の4都市から、初対面の6人がひとつのチームになる。役割を分け合い、ひと夏をかけて「誰かの課題を解決するプロダクト」をゼロから作りきる——。2021年から続く学生ハッカソン「Tornado(トルネード)」が、今年も参加者を募集しています。優勝賞金は100万円相当、遠方からの参加には最大5万円の交通費補助。そして何より、「1人から応募できる」こと。

この記事では、Tornadoがどんな場なのか、過去にどんなプロダクトが生まれたのか、そして「1人でも平気?」「コードが書けなくても活躍できる?」という不安にお答えします。

▶ Tornado2026 詳細はこちら
 https://www.craftstadium.com/hackathon/tornado2026 (外部リンク)

Tornadoとは——「1人から参加できる」全国規模のハッカソン

Tornadoは、一般社団法人 夢未来・デジタル起業支援ラボが主催する、学生向けのハイブリッド型ハッカソンで、今年で6年目を迎えます。

最大の特徴は、1人から応募できること。エントリー時に希望した役割をもとに、運営が6人1チームを編成します。チームには「プロジェクトマネージャー」「UI/UXデザイナー」「エンジニア」といった役割があり、初対面のメンバーがそれぞれのポジションを担いながら、同じ課題に挑みます。

開催期間は 2026年8月17日〜9月5日。開発は基本オンラインで進み、地域や大学の垣根を越えてチームが動きます。だからこそ、東京の学生も、札幌の学生も、福岡の学生も、同じテーブルに着ける。「自分の大学では出会えなかった仲間」と、ひと夏をかけてひとつのものを作りきる——それがTornadoです。

各チームには、サポーター企業がメンターとしてつきます。企画の壁打ち、技術選定の相談、プレゼンの磨き込みまで、現場のプロから実用的なアドバイスをもらえる。学生だけで完結しないところが、この大会の良さです。

「1人でも平気?」「コードが書けないと無理?」——よくある2つの不安に答えます

Tornadoへの応募をためらう理由は、だいたい2つに集約されます。「1人で参加して大丈夫だろうか」、そして「コードをバリバリ書けないと通用しないのでは」。この2つについて、お答えします。

1人参加は、むしろ多数派です。 Tornadoの参加者の多くは1人でエントリーしています。運営が役割とスキルのバランスを見てチームを組むので、応募の時点で仲間を探しておく必要はありません。そして、初対面だからこそ生まれるものがあります。過去の参加者からは、「激しく議論を交わしたチームメイトが、イベントが終わる頃には心から信頼できる仲間になっていた」という声が繰り返し聞かれます。提出直前にチーム内で認識のズレが発覚し、アプリを大幅に作り直す危機に直面したチームもありました。それでも乗り越えたことで、結束はかえって強くなった——。こうした「修羅場を一緒にくぐった経験」は、気の合う友達同士では味わいにくい、Tornadoならではの財産です。

コードを書く力だけが、武器ではありません。 「エンジニアとして自信がないと参加できないのでは」と思っていませんか。チームに必要なのは、エンジニアだけではありません。プロジェクトマネージャー、UI/UXデザイナー、企画・ビジネス——プロダクトを世に出すには、コードを書く力以外の強みも同じくらい重要です。審査基準も、企画力・デザイン力・エンジニア力・プレゼン力と多面的。あなたの得意分野が、そのままチームの武器になります。さらに、各チームにはメンター企業がつき、技術的につまずいても、進め方に迷っても、Slackや打ち合わせで相談できます。実際、Tornadoが初めての挑戦だったメンバーが、受賞チームで活躍したケースも少なくありません。

なお、Tornadoは応募後に書類・面接による選考がありますが、例年、エントリーした方のおよそ8割が参加に進んでいます。1人で飛び込むのは勇気がいります。でも、その一歩こそが、この夏を特別なものにします。「自分なんて」と迷う前に、まずは挑戦の意思を示してみてください。

過去大会で、こんなプロダクトが生まれました

Tornado2025(テーマ:自分たちの明日をよくするプロダクト)

最終発表は、チームラボのオフィスで開催されました。6チームが、VUCAの時代の身近な課題に挑みました。

最優秀賞「CHOP!(チョップ)」 — 食品ロスを「買う前」の段階から防ぐアプリ。"Choice"と"Shop"を掛け合わせたネーミングに、「賢い選択に基づいた買い物をしてほしい」という想いを込めました。

「ヒマップ」(GENZ賞) — 「暇な時間」と「場所」をマップ上でマッチングし、イベントへの参加・開催の"行動の壁"を下げるアプリ。新しいつながりに、自然と一歩踏み出せる設計です。

「Viofolio」(セイコーエプソン賞) — 自分が得た知識や情報を蓄積・可視化し、就活にも活かせるポートフォリオアプリ。学びの積み重ねを"資産"に変えます。

「PROTEN」(帝京大学賞) — 筋トレ初心者向けのSNSマッチングアプリ。仲間と"合トレ"することでモチベーションを保ち、挫折しない筋トレを実現します。

Tornado2024(テーマ:自分たちが問題に感じていることを解決する)

最優秀賞は、学生一人ひとりの日々の努力を可視化し、企業にも共有できるエンジニアスカウト型SNSサービス。成長の過程を記録して見える化する機能と、既存サービスとの明確な差別化が評価され、審査員からは「起業を視野に入れてブラッシュアップしては」というコメントまで飛び出しました。

実際、Tornadoは過去に参加をきっかけにスタートアップが生まれた実績もあります。「ハッカソンで終わらせない」——プロダクトを起点に次のキャリアへつなげていく。それがこの大会の設計思想です。

こうしたプロダクトが、どんな熱量の中で生まれたのか。過去大会を参加者・サポーター企業が振り返るトークは、こちらの動画でご覧いただけます。

▶ Tornadoってどんなハッカソンイベント?(YouTube) (外部リンク)

賞金100万円・交通費補助最大5万円・NFTバッジ

今年のTornado2026は、参加者への還元を大きく強化しています。

全国最優秀賞:賞金100万円相当 — パートナー企業の拡大に伴い、従来の60万円相当から大幅に増額されました。

交通費補助:最大50,000円 — 「会場が遠いから」を理由にあきらめてほしくない。遠方から参加する学生を対象に、交通費を補助します。

NFTバッジ — 公式パートナー・株式会社Datachainの協力のもと、参加証明や受賞実績をデジタルで保持できるNFTバッジを導入。あなたの「挑戦の履歴」が、形に残ります。

賞金や交通費以上に価値があるのは、プロのフィードバックと、一緒に走った仲間かもしれません。けれど、挑戦のハードルを下げる仕組みがここまで揃っているのは、Tornadoならではです。

札幌・福岡の学生へ——「地方だから不利」を、Tornadoはひっくり返す

ここまで読んで、こう思った人がいるかもしれません。「東京や大阪の話でしょ?」

いいえ。Tornadoは、地方の学生にこそ挑戦してほしい大会です。

開発は基本オンライン。だから、札幌にいても福岡にいても、東京の学生とまったく同じ条件でプロダクトを作れます。むしろ、普段は出会えない地域・分野の学生とチームを組めることは、地方の学生にとって大きなアドバンテージです。最大5万円の交通費補助があるのも、「全国どこからでも挑戦できる」を本気で実現するためです。

地元には、地元にしか見えない課題があります。観光、一次産業、交通、医療アクセス——あなたが日常で感じている"不便"や"もったいなさ"こそ、プロダクトの種です。札幌・福岡から、その視点を持ち込んでください。全国の舞台で、あなたの課題設定はきっと際立ちます。

札幌・福岡拠点は、まだ仲間を募集中です。 各拠点に集まった学生でチームを組むこの大会で、あなたの一歩が、その地域の挑戦の輪を広げます。

数字でわかる Tornado2026

項目内容
開催期間2026年8月17日(月)〜9月5日(土)
開催形式ハイブリッド(開発はオンライン中心、キックオフ・最終発表は対面)
開催拠点東京・大阪・札幌・福岡 の全国4都市
募集人数120名(各拠点30名)
対象大学院生・大学生・高専生・専門学生・高校生
チーム構成6人1チーム(PM/UI・UXデザイナー/エンジニア 等の役割)
参加費無料
全国最優秀賞賞金100万円相当(増額決定)
交通費補助最大50,000円
特典NFTバッジ(参加証明・受賞実績の記録)、メンター企業による伴走支援
審査基準企画力・デザイン力・エンジニア力・プレゼン力
1次募集締切2026年7月10日(金)※定員に達した拠点から順次締切

迷っているあなたへ——エントリーは7月10日まで

「成長できる機会は、都合よくやってこない」。Tornadoが掲げる言葉です。

1人で飛び込む勇気。初対面の仲間と作りきる経験。プロからのフィードバック。全国の舞台。そのすべてが、この夏のひと月に詰まっています。AIがコードを書いてくれる時代だからこそ、「チームで考え、実践した」経験の価値は、これから一層大きくなります。

1次募集の締切は2026年7月10日。 札幌・福岡をはじめ、まだ仲間を待っている拠点があります。少しでも心が動いたなら、まずはエントリーから。

▶ 今すぐエントリーする(本エントリーフォーム)
 https://sgfm.jp/f/e3a5b6026d43df0cb8af2ac21bde1f94 (外部リンク)

▶ Tornado2026 詳細・参加登録(CraftStadium)
 https://www.craftstadium.com/hackathon/tornado2026 (外部リンク)

▶ Tornado2026 公式LP
 https://2026.tornado-official.jp/ (外部リンク)

主催:一般社団法人 夢未来・デジタル起業支援ラボ(Tornado運営事務局)/記事制作・配信:CraftStadium(運営:株式会社CoPalette)

aoi kawauchi

Aoi Kawauchi