
Hackathon Meetup #1開催レポート!参加者の86%がハッカソン参加意欲向上
「ハッカソンって実際どうなの?」3名のリアル体験談で見えた可能性
宿泊型ハッカソン、「関西ビギナーズハッカソン」の前座として、HackathonMeetupを企画。
2025年6月14日、京都で開催された「ハッカソン参加で得たもの - 3名のリアル体験談【Hackathon Meetup #01/05】」。関西圏の学生7名が参加し、86%の方がハッカソン参加意欲を向上させる結果となりました。
「技術力が足りないかも...」「何から始めればいいか分からない」そんな不安を抱えていた参加者たちが、登壇者の体験談を聞いて心境が変化した様子をレポートします。
イベントの様子
開催概要
- 日時: 2025年6月14日(土)15:00-18:00
- 会場: ストライク 京都イノベーションオフィス/Hive Kyoto
- 参加者: 7名(関西圏の大学生)
- 登壇者: 池内さん、マーシーさん、京極さん
今回は全5回シリーズ「Hackathon Meetup」の第1回目。ハッカソンを通じて人生が変わった3名が、リアルな体験談を語ってくれました。
参加者の反応がすごかった!
イベント終了後のアンケート(回収率100%)で見えた成果がこちら:
数字で見る成果
- 満足度: 4.3/5.0(71%の方が満足以上と回答)
- ハッカソン参加意欲向上: 86%
- 次回イベント参加意向: 100%
- 関西ビギナーズハッカソンvol.6参加検討: 100%
特に印象的だったのは、参加者全員が「今後もイベントに参加したい」と答えたこと。ハッカソン未経験者が多かった中、これだけポジティブな反応が得られたのは登壇者の皆さんのおかげです。
登壇者の体験談ハイライト
池内さん:1年で16回参加、9回受賞 → 18歳起業
大学1年生から本格的にハッカソンに参加し始めた池内さん。1年間で16回参加、なんと9回も受賞という驚異の成果を上げ、18歳で起業を実現。
マーシーさん:メンター参加 → 複数企業インターン → 26卒内定
立命館大学M1のマーシーさんは、参加者からメンターへとステップアップ。その経験が複数企業でのインターンにつながり、26卒内定を獲得。
京極さん:専門学校生 → 3回目参加後に25卒エンジニア内定
専門学校生だった京極さんは、3回目のハッカソン参加後にエンジニア内定を獲得。
「ハッカソンって実際どうなの?」3名のリアル体験談で見えた可能性
2025年6月14日、京都で開催された「ハッカソン参加で得たもの - 3名のリアル体験談【Hackathon Meetup #01/05】」。関西圏の学生7名が参加し、86%の方がハッカソン参加意欲を向上させる結果となりました。
「技術力が足りないかも...」「何から始めればいいか分からない」そんな不安を抱えていた参加者たちが、登壇者の体験談を聞いて心境が変化した様子をレポートします。
イベントの様子
開催概要
- 日時: 2025年6月14日(土)15:00-18:00
- 会場: ストライク 京都イノベーションオフィス/Hive Kyoto
- 参加者: 7名(関西圏の大学生)
- 登壇者: 池内さん、マーシーさん、京極さん
今回は全5回シリーズ「Hackathon Meetup」の第1回目。ハッカソンを通じて人生が変わった3名が、リアルな体験談を語ってくれました。
参加者の反応がすごかった!
イベント終了後のアンケート(回収率100%)で見えた成果がこちら:
数字で見る成果
- 満足度: 4.3/5.0(71%の方が満足以上と回答)
- ハッカソン参加意欲向上: 86%
- 次回イベント参加意向: 100%
- 関西ビギナーズハッカソンvol.6参加検討: 100%
特に印象的だったのは、参加者全員が「今後もイベントに参加したい」と答えたこと。ハッカソン未経験者が多かった中、これだけポジティブな反応が得られたのは登壇者の皆さんのおかげです。
登壇者の体験談ハイライト
池内さん:1年で16回参加、9回受賞 → 18歳起業
大学1年生から本格的にハッカソンに参加し始めた池内さん。1年間で16回参加、なんと9回も受賞という驚異の成果を上げ、18歳で起業を実現。
「最初は全然分からなくて、チームの足を引っ張ってばかりでした。でもハッカソンって技術だけじゃなくて、アイデアの出し方やプレゼンのコツも学べるんです。気づいたら自分でサービスを作りたくなって、起業に至りました」
マーシーさん:メンター参加 → 複数企業インターン → 26卒内定
立命館大学M1のマーシーさんは、参加者からメンターへとステップアップ。その経験が複数企業でのインターンにつながり、26卒内定を獲得。
「最初は学ぶ側でしたが、今度は教える側に回ることで、自分の理解も深まりました。企業の方との接点も増えて、就活でも大きなアドバンテージになりました」
京極さん:専門学校生 → 3回目参加後に25卒エンジニア内定
専門学校生だった京極さんは、3回目のハッカソン参加後にエンジニア内定を獲得。
「ハッカソンで業界の最新トレンドや、実際に働いている方々のリアルな話を聞けたのが大きかったです。技術だけでなく、人脈作りという面でも本当に価値がありました」
参加者の声
イベント後に寄せられた感想をご紹介します:
「登壇者の体験談が本当に参考になりました。ハッカソンへの不安が解消されて、むしろ挑戦してみたくなりました」
「起業という選択肢があることを知れて、視野が広がりました」
「同じような目標を持つ仲間と出会えて、とても刺激になりました」
交流会では、参加者同士が自然に技術の話や将来の目標について語り合う姿が見られました。初対面同士でしたが、共通の関心事があることで、すぐに打ち解けた雰囲気に。
次回予告:「APIって何?」から脱却しよう!
次回はより技術的で実践的な内容をお届けします。
詳細・参加は以下からしていただけます。
https://craftstadium.connpass.com/event/357349/
Hackathon Meetup #2:APIと連携するWebアプリ開発
- 開催日: 2025年7月6日(日)15:00-17:00
- テーマ: Node.js + Expressでハッカソンで使えるAPI開発
- 講師: seigo(CraftStadiumバックエンドエンジニア)
- 形式: 講座 + ハンズオン実践
参加者から「もっと深い技術的な内容も聞きたい」という声を多くいただいたため、今度は実際にコードを書きながら学ぶハンズオン形式で開催!
こんな方におすすめ
- フロントエンドはできるけど、バックエンドは未経験
- 「APIって何?」という状態から脱却したい
- ハッカソンで「サーバー担当」になりたい
学べること
- RESTful API設計の基本思想
- Node.js + Expressによる実践的な開発
- データベース連携・認証機能の実装
- 実装例:「ハッカソン参加者管理API」の構築
全5回シリーズの予定
技術的な連続性を重視して、段階的にスキルアップできるよう設計されています:
- 第2回: APIと連携するWebアプリ開発(7月6日)← 次回
- 第3回: Reactでインタラクティブ UI(8月9日)※今回のAPIと連携
- 第4回: デザイン思考ワークショップ(11月9日)
- 第5回: プレゼン術・総仕上げ(12月14日)
そして8月27-29日には「関西ビギナーズハッカソンvol.6」(2泊3日)も開催予定。シリーズ参加者には特別価格(2,000円割引)でご参加いただけます。
CraftStadiumで「創るたびに、強くなる。」
今回のイベントで改めて感じたのは、技術を学ぶだけでなく「仲間との出会い」や「新しい可能性への気づき」がいかに大切かということ。
CraftStadiumでは、プログラミング初心者から上級者まで、それぞれのペースで成長できる環境を提供していきます。一人で悩んでいるより、同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶ方が、きっと楽しいはず。
「ハッカソンに興味はあるけど、一歩踏み出せない...」
「もっと技術力を伸ばしたい」
「同じ志を持つ仲間と出会いたい」
そんな方は、ぜひ次回のHackathon Meetup #2にご参加ください。皆さんの「創る」挑戦を、一緒にサポートしていきます!
次回イベント情報
- Hackathon Meetup #2: APIと連携するWebアプリ開発
- 開催日: 2025年7月6日(日)15:00-17:00
- 申込: https://craftstadium.connpass.com/event/357349/